
今回は



という方向けの記事になります。
ITではよく聞く言葉ですよね。
初心者の方ははじめはよく分からないかもですが、一回イメージできてしまうとめちゃくちゃシンプルなので、図解でサクッと理解しちゃいましょう!
この記事で理解できること



ソフトウェアとは?
ソフトウェアとは、結論からいうと「ただの命令の集まり」です。
コンピュータという機械を動かすためには何らかの命令を書かなきゃいけません。その命令が集まったのがソフトウェアです。
このソフトウェアがあることによって、ただの機械がパソコンになったりスマホになったりします。
つまり「コンピュータの性格」のような役割を果たしているわけです。
またソフトウェアの中でもファイルを作ったりだとか、インターネットにつないだりだとか、そういった基本的な機能をもったソフトウェアを「OS(オペレーティングシステム)」といいます。
聞いたことあるかもですが、WindowsとかMacとかがそれです。
OSっていう基本的な機能が入っている前提で、LINEとかゲームとかが動かせるんです。



ソフトウェアとハードウェアの違いは?
違いなんてもう分かってるかもしれないですが、ハードウェアはただの機械、ソフトウェアはただのデータです。
ハードウェアとソフトウェア、この2つを合体させてパソコンやらスマホやらが出来上がるわけですね。



ハードウェアにどうやって最初にソフトウェアを入れるのか?
少しだけ難しくなりますが、パソコンにはもともと「BIOS(Basic Input Output System)」と呼ばれるソフトウェアが、ハードウェアに直接くっついています。
パソコンに電源が入ったとき、真っ先にこのBIOSが起動し、そこからOSを入れることができます。
OSを入れたら、いつも僕たちが見ているスタート画面が立ち上がるわけです。
パソコンを買ったときはデフォルトでWindowsやらMacやらが入っているので、僕たちがこの作業をやる必要はないってことですね。



ソフトウェアまとめ
まとめるとこんな感じです。
初めは難しいかもですが、少しずつ少しずつ慣れていけばいいので焦らずいきましょう。






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